ヤンキーな球児
2010.06.20
体の具合が良いので息子の試合を観戦しに出かけたが対戦相手のキャッチャーの言動に驚かされた。試合開始直後にバッターボックスで素振りをしたバットが相手高校のキャッチャーのフェイスガードに接触。むろん故意ではない。不注意にもキャッチャーが前に出すぎたからだが怒ったキャッチャーはフェイスガードを外すと地面に叩きつけバッターを睨みつけ「謝れ!」という。謝る必要はない。何度も「謝れ」を繰り返し悪態をつく始末で最後には父母席に向かって「死ね!」の一言。その後の守備も投げやりですぐさまキャッチャー交代となったが交代となったキャッチャーも似たり寄ったりの性格。父母は異口同音に「こんな高校初めて!」。ホームでの試合だったが二度とこの高校と試合を組むことはないだろうと思った。
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