歳末助け合いバザー
2011.11.03
民生委員のお手伝いでバザーに出かけてきました。10月の準備の段階で私がお手伝いしたのは寄贈された電気製品の通電検査。どうみても粗大ごみとしか思えない品物から、通電すると煙の出る品物などいろいろありました。
私たちの地区担当は鞄やバッグの販売 白いエプロンの売り子さんは全員民生委員さん開場すると掘り出し物を探す女性で大賑わい
僧侶の姿もありました 彼らは女性物のバッグをまとめて買っていました
そうそう、売り物の一つ、古びたバックの中から100万円の残高のある貯金証書と通帳、そして現金3,000円が出てきました。もちろん所有者に返しますが、捨てるにしても寄贈するにしても中になにも無いことを確認することが肝心ですね。3時間余りのバザーの売上は240万程だったそうです。
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コメント
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すごい!!大々的ですね。
地区社協、地区民協じゃなくて、八王子市全体でやるんですね。
スタッフだけでもすごい人数になりそうですね。
売上もたくさんあってよかったですね。
投稿: my | 2011年11月 8日 (火) 22時56分
今年は40回目の記念すべきバザーだそうで、特に福島から八王子市に避難してきている方々へは必要とする物資を優先的に差し上げることになっていたようです。市全体の399名の民生委員と私のような協力員20名も加えるとスタッフは大変な数になりますね。開場は写真の駐車場と隣接する講堂内の二か所。昨年より売値を安く付けたので売り上げは落ちたのだそうですが10円から数千円の品物を売って3時間で240万円を売り上げるのですからすごいですね。
投稿: みっちー | 2011年11月 9日 (水) 14時15分