2010.09.12
三年生にとって高校生活最後の一大イベント、学園祭。部活の展示とは別にクラス毎にも発表の場があり、その中でも三年生がクラスの総力を挙げて取り組む演劇には玄人さながらのものがある。
幕の数だけクラスの作品がある。
世間一般には受験の天王山呼ばれる夏休みを返上して取り組んだ(大学受験どうすんの?)息子たちの最後の舞台は「THE WINDS OF GOD」。演劇好きには良く知られたストーリーだ。脚本こそ著作権者の許可を受けた上で脚色されているが、全てが手作りの舞台。そうそう舞台は本物の大工さながらの改装を施した教室なのだから驚く。
下足箱に貼られたポスター
演劇素人の高校生徒とは思えない迫真の演技に圧倒され、たくさんの人が眼頭を押さえていました。
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