音楽

イ・ムジチとヴィヴァルディと四季

2011.10.11

Img1 イ・ムジチ合奏団が結成60周年を迎え、その記念公演に行ってきました。Img60周年の記念公演としては明日12日の内容の方が相応しいのでしょうがイ・ムジチとヴィヴァルディをこよなく愛する者としては躊躇なく今日を選択。私にとって未聴のRVもクリア。そして最後はやはりop.8で締めくくり。鳴りやまぬ拍手にアンコールも5回を数え、誰もがスタンディングオーベィションで賞賛。世代が変わってもイ・ムジチはイ・ムジチだった。

発表会

2010.10.30

 娘の通うピアノ教室が年内で教室を閉めるという。家庭の事情で越すのだそうだが、習わせる側としてはようやくめぐり会えた良い先生だったので残念でならない。今日はその教室最後の発表会。

シューベルト作曲 ソナタop.42 第一楽章を弾くDsc_3340 普通、発表会のお祝いにいただくのは花束が多いが長女がお付き合いしている彼氏(ショパン大好きのピアニスト?)からはこんな物をいただいた。Img_0044 さて何でしょうか。

白鳥

Img883 2009.01.11

 私とバレエとの接点は中学に遡る。同級生のN君がボリショイバレエのプリマ、マヤ・プリセツカヤの大ファンで私にもバレエを勧めてくれた。もちろん舞う事ではなく観ることをだ。それ以来バレエは他人には言えない私の隠れた趣味になってしまった。今日有楽町国際フォーラムでレニングラード国立バレエによる「白鳥の湖」を観てきた。先天的に恵まれた容姿はもとより厳しい鍛錬と節制によってつくりあげられた体と究極のテクニックによって表現されるバレエは観る者を魅了してやまない。奇しくも開場前に訪れた皇居の堀に二羽の白鳥が羽を休めていたがその所作を重ね合わせて観た今日のステージには白鳥の舞う姿が見て取れた。ますますバレエが好きになっていく。

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