大気光象

予報が外れて

2015.01.15

いつもならずらっと三脚が並ぶはずなのに今日は私ともう一人だけ。なんだか得した気分。Dsc_2820 山頂にすっぽり納まったこの景色はどうみてもダイヤモンドではない。

もうすぐ

2014.01.12

毎年晴れてくれるとは限らない、年に2回のシャッターチャンス。Dsc_2742 雲がなければただの日没で終わってしまう。Dsc_2774 ドラマチックな風景。Dsc_2778 つかの間の夕焼け。Dsc_2790

Geminids

2012.12.13

22:55Dsc_0598
夜9時からの三時間で50を超えました。

雪煙燃ゆる富士

2012.12.06

ダイヤモンド富士から一週間が過ぎて、もうカメラを構える人もいない歩道橋の上で手を珈琲で温めながらその時を待つ。いくつかの好条件が重ならないと撮ることのできない黄金色の雪煙を上げる富士山。決して見飽きることはない。Dsc_0447


Dsc_0493

ダイヤモンドはほんの一瞬

2012.11.27

歯医者からの帰り、公園の歩道橋にレンズの砲列発見!すっかり忘れていた自分に呆れながら自宅に戻りカメラを掴んで家を飛び出す。撮影のセッティングをする余裕も無くシャッターを切ったがどうにか間に合ったといえそうだ。Dsc_9858 雪煙が輝く時間はほんの数分だ。明日天気にDsc_9865 な・あ・れ

太陽とハロ

2012.11.27

先週の立山で観られた大気光象

山荘に到着して一眠りしようかとしていた時に何気なく窓から外を眺めて気づいたハロ。慌てて外に飛び出し撮影しました。幻日、内暈(22度のハロ)、上端接弧(上部タンジェントアーク)が出ています。残念ながら環天頂アークは観られませんでした(PM 3:06)Img_4907

さらに10分後、今度は出現が比較的稀な外暈(46度のハロ)が観られました。太陽高度が低く太陽の左に縦の虹となって現れたので上部ラテラルアークの可能性もありますが、いずれにしても観測するのは初めてImg_4917

翌22日のAM 9:08の写真。今度は楕円の太陽です。もちろん氷晶によるものですが写真に捕えることが出来たのはこれも初めてImg_4960_2

金星

2012.06.06 曇天を見上げながら諦めかけていた今日の空。つかの間の雲の切れ目がチャンスをくれました。Dsc_9052_2少し露出オーバーだなぁ。

金環日食

2012.05.21

この日の為にND100000という、他に使い道のなさそうなとても高価なフィルターまで購入し、さらには入院を余儀なくされた義父の代理とはいえ金環日食の撮影セミナーまで受講して備えてきた。義父の為にも撮影に成功しなくてはならないといプレッシャーが私を襲う。Photo東京の食の最大午前7時34分を挟んで前後3分の合成写真。撮影した三百枚を超える写真で暫く遊べそうです。

皆既月食

2011.12.10

 11年ぶりという皆既月食を撮影しました。

食の始まり 23:45ころDsc_8091半分進んだ食 22:22ころDsc_8130_2皆既月食の始め 23:05ころDsc_8190食の最大 23:30ころDsc_8226細君曰く、「空に浮かぶイクラのよう」Dsc_8254月食の初めからほぼ1分毎に撮影。寒くて寒くてとても月食の終わりまでは耐えられませんでした。 

秋の空

2011.09.14

 我が家の二階ベランダからの風景。

Img_0751巻雲の空に沈みゆく夕陽と22度の幻日。その幻日に航空機が重なる。秋の空は楽しい事がいっぱいだ。

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