昆虫

春一番とともに

2014.03.18

ガラス管の中で越冬させていたオオスズメバチの女王。いつ、どこで放つか思い悩んでいたが、春一番が吹くという今日、たまたま奥多摩の渓流に出向く用があり、チャンスがあれば解き放とうと連れていった。案の定気温の上昇とともに管の中で羽ばたくほど活動的になってきたので管を開けると元気に這い出してきた。Img_0327外に出ると羽音をたてて一気に上空へ飛び立ち、谷あいの集落の軒から軒へと何かを探す様子。飲まず食わずの数カ月、まずは餌探しだろうと推測。なにはともあれ、ひとつ肩の荷を降ろして軽い自己満足に浸る私でした。

ワクワク

2014.01.29

キイロスズメバチの巣を解剖

高さ35センチ、直径25センチ、巣盤は七段Img_0026 外皮厚5センチ。およそ4層の通路が断熱層になる。通路の総延長は数メートルになりそう。Img_0037 巣盤のジョイント部分。太く固い。上部に行くほど数が増えるが、太さは逆に細くなる。Img_0040 巣の材料は木くずと唾液。ようするに紙。長さ1~2ミリの繊維状の木くずが埋め込まれている。Img_0069 

出た!ジャパニーズ・ジャイアント・ホーネット

2014.01.25

巣は確かにキイロスズメバチ。なのに出てきたのはオオスズメバチ。Img_0022 世界最大の蜂。これは大きさ5センチの女王蜂だ。Img_0021 中学生の頃、カッコよさに惹かれて私の標本箱の中にはこのオオスズメバチを始め数種類の大型の蜂の標本があった。

興味津津

2014.01.17

昨日採ってきました。たぶんキイロスズメバチ。直径23センチ、長さ35センチ。数日中に分解します。(o^-^o)楽しみです。Dsc_4212

褄黒豹紋

2013.05.06

畑の一角にハーブのコーナーを設けて、ラベンダー、カモミール、レモンバーム、ローズマリー、セイジ、オレガノ、タラゴン、チャイブ、ベルガモット、タイムの十種類のハーブを育ているが今日そのハーブ畑にうれしい訪問者があった。Img_0236 大株に成長し可憐な花をつけたタイムに来たツマグロヒョウモンの雌の新鮮な個体だ。この蝶はクジャクチョウと共に私のお気に入りの蝶で、出会うたびにその美しさに魅了されてしばし言葉を失って見惚れてしまうのだ。

羽化

2011.09.09

 「蝶になってる!」 今朝7時半過ぎ、蛹の異変を見つけた息子が叫んだ。馬鹿め、これは元から「蝶」だ。石が蝶になった訳では無いわい。正確には「成虫になってる!」だ。なんて思いながら慌ててカメラを持って見に行くと、翅を伸ばしたばかりの立派なツマグロヒョウモンだ。前翅の表面が見えないのでオスかメスかわからない。Img_0735二時間後、あらためて様子を見に行くと私の頭上を越えて飛び立ち街路樹のカツラの葉先にとまった。前翅に黒い紋様のあるメスである。Dsc_7675燐粉のひとつとして欠落のない完全な翅の標本を得るために、蝶の蒐集マニアは卵や幼虫を採取し自分で飼育して羽化したばかりの成虫を標本にする。そんな時代が私にもあったが当時子供の私にはこの蝶の幼虫だけは飼う気になれなかった。Tumagurohyoumonn4_2もし庭のパンジーやビオラにこの幼虫を見つけたら皆さんならどうするだろうか。(幼虫の写真はhttp://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/youtyuu/HTMLs/tumagurohyoumonn.html からいただきました)

ついでに我が家のバジルに住み着いているカマちゃんです。つぶらな瞳です。Img_0745

褄黒豹紋

2011.09.05

 自転車置き場の天井にぶら下がっていました。Img_0676_2 メタリックに輝く5対の突起がリフレクターのように光っていてツマグロヒョウモンの蛹とすぐにわかりました。もう間もなく羽化するでしょう。

グロッソと西洋蜜蜂

2011.07.06

 ハーブティー用のラベンダーの花が終わりを告げる頃、もう一つのラベンダーが花の盛りを迎える。少しカンファーの香りが混じるグロッソだ。一株から100本近く花穂が伸びるので豪華で育て易いのが気に入っている。Dsc_7489_2 そしてその花には毎年たくさんの蜜蜂が訪れ私を楽しませてくれる。Dsc_7488_2 門から玄関へ続く階段に覆いかぶさるように花穂が伸びているのでその下を通る家族は刺されはしないかと戦々恐々としている。なにせ数十匹の蜜蜂が羽音を立てて吸蜜に夢中になっているのだから。

キンカン育ちの三兄弟

2011.04.08

 気持ちが悪いという人もいるかも知れないがナミアゲハの蛹である。Img_0347 昨年晩夏、鉢植えのキンカンにナミアゲハが次から次へと飛来して産卵していく。卵を見つける度に除去していたがいつの間にか孵化した幼虫がいて殺すのは忍びないと放置していた。秋になって鉢を整理していたところそこここに越冬する蛹が見つかった。それがこの三兄弟。もう間もなく羽化する頃なのでブドウの枯れ枝に並ばせてブルーベリーの木の根元に置いてその時を待つ。

ゴマダラチョウ

2010.12.13

 東京北区、ビルの谷間の駐車場でゴマダラチョウの成虫を見つけた。本来ならとうに姿を消しているはずの季節。疑問に思って周囲の樹木を観察するとやはりエノキがあった。弱弱しくもまだ生きていたので自宅に持ち帰り昆虫ゼリーを与えたが元気にはならず、もう飛翔することは無いだろう。触角の先端が欠落していたり前翅と後羽の一部が欠けたりしているが、鱗粉の脱落の殆どないつい今しがた羽化したばかりのような固体なので私の頭の中の疑問は増すばかりだ。Img_0006

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